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【ダイエットにおすすめ】砂糖と上手に向き合う方法(前編)

生活・暮らし

こんにちは!ニコリです(^^)

私のプロフィールは一番下にありますので興味のある方は是非見てみてくださいね!

今日は、今私がダイエットや健康の為に気をつけている「砂糖」をテーマに書かせていただこうと思います!
運動や、自炊で食生活を管理されていて、お身体を気にされている方の、さらなるステップアップに繋がるような記事になっています。

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健康維持の生活にさらなる一工夫!砂糖の見直し

運動も自炊もしているけど
もっと体の為になることがしたい!!

ニコリ
ニコリ

それなら、健康にもダイエットにも関係性の高い
砂糖を見直してみるのがおすすめです!


健康や、ダイエットを始めた方は、スナック菓子やジュースなどを控えると思います。食生活を整えるだけで、体への影響は結構大きくいい方向に変化が出てきますよね!
私も経験者です!

それから運動をしたり、睡眠をしっかりとって、さらなる効果が出てきて嬉しくなったり。
ここまでは大多数の方のダイエットや健康を意識した行動だと思います。


それから少し経つと、こう思う時があると思います。
体重や習慣を維持できているけど、停滞期に入った気がする・・・


それ、私も経験者です!!!

ニコリ
ニコリ

冗談はさておき・・・


そんな私が今実践していて効果を感じ、皆さんにおすすめしたいのが『砂糖の見直し』です。


食費の為だったり、皆も使っているからといって日頃から何も疑うことなく、ついつい使いがちな白色の砂糖。

お菓子やジュースを頑張って控えることが出来ている方も、毎日の自炊に使用してしまっている方多いと思います。毎日使うものだから、比較的安価で済ませたい調味料の一つでもあると思います。

ですが、砂糖の見直しを行うことで更なる健康面やダイエット効果が発揮されますよ

精製されている白砂糖のメリット・デメリット

精製されているグラニュー糖や上白糖(いわゆるお砂糖)、三温糖は、まさに糖質そのもの。
ミネラルなどを含む黒砂糖も、そのほとんどはショ糖ですので、糖質量はとても高いです。
また水分を含む水あめ、はちみつ、メープルシロップなどは当然、少しだけ糖質は少なくなりますが、普段摂る量(大さじ)で比較すれば、むしろ糖質が高い!!
ちょっとこれは驚きです。GI値で考えれば、上白糖やグラニュー糖よりも、果糖を多く含むはちみつやメープルシロップのほうが血糖値を上げにくいと言えますが、ゆっくりあげるだけであって、トータルの糖質量はあまり変わりません。
糖質制限ではお砂糖類は厳禁ですね(;-;)

http://low-carbo-diet.blogspot.com/2012/11/blog-post_4.html

メリット

  • 比較的安価で家計に優しい
  • 甘味が強くて美味しい
  • ストレスの解消になる

デメリット

  • 満腹感を得やすい為、不規則で偏った栄養バランスな食生活になりやすい
  • 虫歯や肥満、糖尿病の原因に
  • 血液が酸性になり、白血球の機能低下に繋がる

砂糖の過食で起こる可能性のある疾患を列記すると次のよう。
・糖尿病・低血糖症・ひどい便秘(高カリウム血症は腸の蠕動をなくし、ひどい便秘をまねく)・膠原病(リウマチ、SLEその他)・肥満・高脂血症・脂肪肝・心臓病 心臓病のほとんどは白砂糖の害による相対的高カリウム血症が問題となる・浮腫・子宮筋腫・月経困難・不妊・婦人科疾患・冷え性=微小循環不良・流産・めまい・メニエール氏病・子宮内膜症・湿しん(アトピー)・奇形児出現・全ての皮膚病・アルツハイマー・老年痴呆・腎臓病、腎障害・肝障害、肝炎・アレルギー性鼻炎・胃炎、腸炎、膵炎、肺炎、胆肝炎・癌・脳卒中・痔・脱疽・高血圧症・関節炎、その他すべての痛み・脱毛、白髪・膀胱炎・腎盂炎・胆石、腎石・骨粗鬆症・白内障・緑内障・気管支炎・菌血症・易感染症・水虫(白せん菌)・歯槽膿漏、虫歯・蓄膿症・中耳炎・外耳炎・耳鳴り・難聴・あらゆる神経疾患・パーキンソン病

http://www.avis.ne.jp/~torebi/satou.htm



摂取し続けると様々な疾患に結びつく可能性もあるそうです。

ニコリ
ニコリ

原因の一つに砂糖があるとは・・・
恐るべし・・・

「キレやすい性格?」無意識に影響を受けている可能性も


砂糖の摂取によって血糖値が急激に上昇すると、血糖値を下げようとして大量のインシュリンが放出されます。
そうすると、急激な血糖値の減少が起こり、低血糖となります。脳はエネルギーを血糖にすべて依存しているため、低血糖のため脳が正常に機能できなくなると、いらいらや神経過敏、無気力、めまい、頭痛、眠気などの症状が現れます。

その後、血糖値を上昇させようとしてアドレナリンが放出されます。

アドレナリンは血糖値を上昇させる以外にも多くの生理作用を示しますが、「攻撃ホルモン」と呼ばれることがあるように、かっとする時に放出されるホルモンです。
継続してこの現象が続くと、「キレやすい性格」を無意識に作ってしまうのです。

特に女性はホルモンの影響を受けやすいので上手に砂糖と付き合わなければ、砂糖に人生を左右されるかもしれません。

ちょっとしたことで、人と揉めてしまったり、カッとなってついつい暴飲暴食しがちな方は砂糖の摂取を見直してみてはいかがでしょうか。


次の記事では、砂糖を見直すと期待できる効果と置き換えにおすすめな甘味料をご紹介いたします。

参考サイト

糖質制限(ローカーボ)食と糖質量

特集「砂糖」





プロフィール:HN.ニコリ
現在25歳、沖縄出身、性別は女です。
資格取得:調理師/ホームヘルスケアプランナー

様々な分野に興味を持ちますが、一番好きな事は美容や健康面で自分を磨く事。
学生時代は教室のベランダでカーヴィダンスを踊りボディメイク、調理師免許の取得後は健康やダイエットに役立つ知識を活かし、自身や家族の食生活を改善。

 

現在は自宅でできるトレーニングでヒップアップや内モモやせがマイブームです。



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今日もありがとうございました(^^)**

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