こんにちは!ニコリです(^^)
私のプロフィールは一番下にありますので興味のある方は是非見てみてくださいね!
前回の記事では自分に合った洗顔料の選び方をご紹介しました!
今日は、なりたいお肌に整える洗顔の仕方をご紹介します♪
朝と夜で洗い方を変えてみよう
朝でも夜でも同じように
毎日もこもこの泡で洗顔しているよ
じつは、朝と夜の洗顔の仕方を変えるだけで
見違えるほど、お肌が変わりますよ!!
朝と夜で変えた方がいいのはなぜ??
朝起きるとまず、鏡を見てみます。そして考えてみてほしいのです。「今洗い落としたいものはなんだろう?」「ケアしたい部分はどこだろう?」
そうすると、昨晩のスキンケアが残っている部分や乾燥している部分、毛穴が気になる部分。ポイント別に違うコンディションにも気が付くと思います。
夜は、1日行動して付いたホコリや、朝から頑張って維持したメイクを翌日に残さないように洗い流す事を意識します。
そうすると、朝と夜では洗い方や使う洗顔料が違ってきます。
美肌への近道 朝の洗顔方
朝の洗顔は今日1日過ごすお肌のベース作りです。洗顔前に鏡でよく観察します。
スキンケアが多かったり、重かったりすると朝まで残っておりテカリやベタついていたりします。その部分は、洗顔料をしっかりのせて浮かし洗い流します。
乾燥でカサつきがある部分には、強めの洗顔はせず短い時間で洗い流すか、気持ちいいぐらいのぬるま湯で顔を洗うのもおすすめです。
特に気になると嫌な毛穴、黒ずみには低刺激ながらも毛穴汚れを洗い落としてくれる適度な洗浄力の洗顔料を使ってみたり、開きやたるんだ毛穴は酵素洗顔料で目立たなくさせたり。洗う時のテクニックではなく、洗顔料の成分に助けてもらいます。
翌日のお肌の回復へ繋がる 夜の洗顔方
夜の洗顔では一役で強い洗浄力の洗顔料一本で終えるよりも、メイク落とし、角質ケア、泡洗顔、毛穴ケアなど様々な分野で高い効果を発揮する洗顔料を準備するのがおすすめです。
1日を振り返り、洗い落としたいもので使いたい洗顔料を決め、顔にのせる時間や、泡のきめ細かさや濃さを調節するのがおすすめです。泡洗顔の泡の調節は洗浄力の違う洗顔料を沢山準備できない方におすすめです。優しい洗い心地にしたい時は水を多めに含ませて洗うと気持ちよく洗えます。
プラスケアではスクラブなどを使って角質除去を促進したり、美顔器クレンジングなどで洗顔後のスキンケアの浸透力を上げたりできます。
洗顔中にやりがち!気をつけるべき注意点
ついでにマッサージとかやっちゃったり…時間をかけて洗顔
実は顔の皮膚のバリア機能は他の手足などの部位に比べて低いつくりになっています。その為、外部からの刺激に弱いのです。ですので、一般的な洗顔料も刺激物の一つとなります。出来る限り、洗顔料を顔にのせる時間を短めにすることをおすすめします。
一般的には30秒から60秒以内で洗い落とすことがおすすめされていたりします。マッサージなどをやってしまったり、洗顔料をのせて放置して時間をかけてしまう事は極力避けましょう。
汚れを綺麗に落としたい!!気合を入れたごしごし洗い
摩擦に弱い顔の皮膚には、洗顔料をつけた際手のひらを顔につけ擦ったりすると強いダメージを受けます。泡を転がすように顔全体に広げ、指先で優しくクルクルと撫でるようにさっと洗う事をおすすめします。
洗顔後顔をタオルで拭く時も同様に注意が必要です。
顔まわりは特に注意!肌荒れに繋がる洗顔料の洗い残し
皮膚と髪の毛の境目やこめかみ、髪の毛の隙間に入った洗顔料の泡などを洗い残してしまうと、それが汚れとなり皮膚や毛穴を刺激しニキビなどを生み出します。
しっかりと顔まわりは洗顔料の洗い流しを念入りに行い、洗い残しがないよう注意しましょう。
美人の人は常にお肌と対話している。
いかがでしたか?
生活習慣や、環境に合わせて、洗顔方法を変えてみる。それだけで、お肌の悩みを解決することができちゃいます。
美人はお肌ときちんと向き合っているそうです。上手にお肌と向き合い、悩みを解決していき綺麗なお肌を手に入れましょう!!
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プロフィール:HN.ニコリ
現在25歳、沖縄出身、性別は女です。
資格取得:調理師/ホームヘルスケアプランナー様々な分野に興味を持ちますが、一番好きな事は美容や健康面で自分を磨く事。
学生時代は教室のベランダでカーヴィダンスを踊りボディメイク、調理師免許の取得後は健康やダイエットに役立つ知識を活かし、自身や家族の食生活を改善。
現在は自宅でできるトレーニングでヒップアップや内モモやせがマイブームです。
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今日もありがとうございました(^^)**
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